頑張れ 李栄薫教授

私が、韓国という国に興味を持ったのは、彼がきっかけです。
それまでも、従軍慰安婦とか知らなかったわけではありませんでしたが、それは、ある意味『日本発』だと思っていましたので、韓国のことをわざわざ知ろうとは思わなかったのかもしれません。

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李栄薫(ソウル大学経済学教授)です

経済史学会会長・韓国古文書学会会長。
李氏朝鮮時代から現代にかけての韓国の経済史を研究し、特に植民地支配下の朝鮮経済の研究で知られ、「日本による植民地時代に韓国が土地と食糧を収奪されたという韓国史教科書の著述は歪曲されたものだ。私たちが植民地時代について知っている韓国人の集団的記憶は多くの場合、作られたもので、教育されたものだ」と主張しています。【リンク】 李栄薫 wiki

李栄薫教授は、2004年従軍慰安婦に関して「売春業」と発言し大騒動となります。

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【李栄薫ソウル大教授「従軍慰安婦は売春業】
【リンク】2004/09/03 朝鮮日報

韓国挺身隊(従軍慰安婦の韓国内での通称)問題対策協議会(常任代表: 申蕙秀)は2日に放送された「MBC100分討論」でパネリストとして出演した李栄薫ソウル大学経済学科教授の挺身隊関連の発言に対し3日、声明書を出し、李教授の教授職辞任を要求した。

韓国挺身隊問題対策協議会は「李教授の発言は日本の右翼の中でも極右からやっと出てくる主張で、私たちを驚愕と怒りに震えさせる」とし、「これは日本人の妄言で傷付けられた被害者たちの息の根を止めるもの」と主張している。 韓国挺身隊問題対策協議会はまた「こうした植民史観を持った者が国立大教授としての資格があるのか疑問」とし、「李教授は被害者と国民の前に公開謝罪後、自主的に辞任し、ソウル大も李教授を罷免せよ」と主張している。

李教授は「過去史真相究明論争」をテーマに開かれたこの日の討論で、過去史に対する民間人レベルの反省を強調する過程で、挺身隊を商業的目的を持った売春業になぞらえたかのような発言をしたことで騒動を巻き起こしている。

李教授は2日の夜、「韓国戦争当時、韓国人による慰安所や米軍部隊近くのテキサス村に対する韓国人の反省と省察がない」と日本軍従軍慰安婦を米軍部隊の売春業になぞらえた。

 また「朝鮮総督府が強制的に慰安婦を動員したと、どの学者が主張しているのか」とし、「日本は挺身隊を管理した責任があるが、韓国民間人の問題も取り上げるべきだ」と主張した。

 こうした李教授の発言が電波を通じ放送されると、MBC「100分討論」のHP掲示板とソウル大経済学部ホームページ、インターネットポータルサイトなどにはネチズンの抗議が殺到し、韓国挺身隊問題対策協議会は李教授の教授職辞任を要求している。 某ネチズンはあるポータルサイトに「『100分討論』を見てあまりにも腹が立ち、投稿した」とし、「本当にこういった考え方を持った人間が教授なのか」と批判した。 さらに別のネチズンは「韓国トップの大学の教授という人が慰安婦が商業的な売春婦だったと言ったことに、本当に呆れる」としながら、「自身の名をかけ教授職を辞任すべき」と要求している

→ そして結局・・・・

「慰安婦発言」 李栄薫教授がナヌムの家を謝罪訪問
【リンク】2004/09/06 朝鮮日報

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日本軍慰安婦と関連した発言で物議をかもしているソウル大学の李栄薫教授(経済学部)が6日、京畿道・広州市・退村面の「ナヌムの家」を訪問した。

この日午前10時、Jトリック大学の安炳旭教授(国史学科)と共に「ナヌムの家」修練館を訪ねた李教授は、イ・オックムさんら7人の前で謝罪の意を明らかにし、クンジョル(地面に額をつける韓国式のお辞儀)をした。

李教授は「私の発言は日本が戦争犯罪を犯したという問題意識に基づいたものだった」とし、「日本に協力した多くの韓国人がおり、植民地解放以降も女性たちの性の搾取が国家権力によって行われてきたため、このようなことを総体的に反省してこそ韓国社会の道徳的な努力が高揚するという意味」と釈明した。

しかしこの日午前、李教授の発言内容が盛り込まれた放送をインターネットで視聴した元慰安婦の女性は、この弁明にも納得し難い様子だった。

 「東豆川で体を売っている女性と私たちを比較するなんて、あり得ないこと」(イ・オックムさん)

 「できることなら一発殴ってやりたい。私たちは国がなかったから強制的に連れて行かれたのだ」(キム・グンジャさん)

 「あなたには私たちの“恨”は分からない。私たちの心に刺さった釘を抜くどころか、新たな釘を打ち込んだあなたは教授の資格がない」(カン・インチュルさん)

 李教授は40分余続いた元慰安婦たちの叱咤の言葉と嘆きの声を黙って聞いていた。しかし、とても困惑した表情だった。 一緒に来た安教授が「李教授が伝えたかったのは、もっと高いレベルで、過去の清算のため、日本に対し強く抗議しなければならないが、韓国内部の反省も重要だという点を指摘したもの」と助け舟を出したが、火のついた元慰安婦たちの怒りを鎮めることはできなかった。

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李栄薫教授はその後も、「新右翼(ニューライト)」という団体で、代替教科書を作ろうとします。

そしてその教科書フォーラムが用意した‘第6次シンポジウム’が開催します。その前日に公開した高等学校2年生の選択科目である韓国近現代史対案教科書に対する公聴会席の席で事件は起きました。(2006/11/30)

本格的な会議が始まろうとする瞬間、30人余りが入って来て、「死ね、おまえら何の教授か。」と大声を出して机をひっくりかえし、もみ合いとなりました。
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 このなかの一人が討論者の胸ぐらをつかんで、両者のけんかが始まった。演壇にいたユ・ソクチュン延世大教授とソウル大安秉直名誉教授、李栄薫教授など発表者たちが床に倒れて足蹴にあった。この過程で安教授ら4人がすり傷と打撲傷を受けたが現在は簡単な治療を受けて帰った。

 遺族会など会員たちは即席で「4・19革命詐欺行為を糾弾する。4・19革命精神を受け継ぐ憲法を否定するニューライト教授たちは謝罪しなさい。」という内容の宣言文を読みあげて解散した。

この記事の内容は、ある方のブログを参考にさせていただきましたが、残念ながら、その記事のリンクが切れていましたので、実際の動画で見てもらいたいと思います。



(12/16 削除された動画を追加しました)
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 しかし、李栄勲ソウル大教授ら保守派学者による研究組織「教科書フォーラム」は、「代案教科書 韓国近現代史」を2008年に完成しました。
 ただ新しい教科書は「代案教科書/韓国近・現代史」となっており、実際に教科書に使われるには政府(教育科学技術省)の検定に合格した後、各学校での採択審査を受けなければなりません。

【リンク】産経新聞 【グローバルインタビュー】韓国の歴史教育に一石を…代案教科書の李榮薫教授

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国史学科の大学教授が、自分の研究結果に基づき慰安婦問題について発言した結果、土下座させられたということです。国の「公式な歴史見解」からはずれた発言をすると、韓国最高学府のソウル大学の教授であっても無様な状態に追い込まれるようです。

私が、”きっかけ”と言ったのは、この「学者が土下座している写真」をネットで見たからです。

私は、韓国では学問や研究が目的の一つである大学の教授と言う立場であっても、国が決める歴史に従わなければならないのか・・・と思い、ネットで韓国の新聞を見るようになり、実際韓国の人はどう思っているのだろうと日韓交流サイトに行くようになりました。

■韓国の新聞(日本語版)
【リンク】 朝鮮日報
【リンク】 中央日報
【リンク】 東亜日報
【リンク】 聯合ニュース

この記事へのコメント

しょっちゃn
2013年04月11日 12:59
国交断絶を含めて韓国とは話をつけなければ未来の日本人(今の若者)に大きな負担を残すことになる。日本は解決済みVS韓国は1000年間謝罪と賠償 どっちかが倒れるまでやらなければ解決しない。

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